O.S.SPEED T1201

更なる進化を遂げたファクトリーチューンド

クランケースは元より主要部分の殆どを細部まで見直し、誕生したT1201。昨年 下 高章選手のドライビングにおいて見事チャンプのタイトルを獲得した、前モデルO.S.SPEED12XZ SpecIIIの内容を根本的に見直し、ツーリングカーのカテゴリにおけるレースに勝てるスペックは何かを導き出した答えはロングストローク化にありました。その結果中低速におけるトルク感が向上しレース戦略の重要なファクターとなる燃費性能のUPに貢献。O.S.SPEEDチューンの定番ともいえるDLCコートを施したクランクシャフト、シリンダーライナー/ピストン、インナーヘッド、キャブレターなど各部の特性変更に合わせ最強のパフォーマンスを発揮するように全て新設計。落し込みタイプのアウターヘッドは冷却性能/低重心化をさらに追求した新設計です