O.S.SPEED19XZ-B DEBUT!

コンペティション専用設計 O.S.SPEED19XZ-B DEBUT!!

2010年11月にタイで開催されたIFMAR 1/8GPオフロードカー世界選手権。O.S.SPEED 21XZ-Bを使用して参戦したディフェンディング・チャンピオンの原 篤志選手が準優勝。また、同大会におけるO.S.エンジンの使用率が24%(当社調査による)と選手から圧倒的な支持を受けたことは記憶に新しいことです。小川精機が誇るファクトリーチューニングブランド=O.S.SPEED。世界選手権でみえた新たな課題を克服するべく、O.S. SPEED 21XZ-Bとは異なるアプローチで完全新設計となる1/8GPオフロードカー用エンジンをデビューさせたのです。それが、このO.S. SPEED 19XZ-Bです。

開発のテーマは『燃費の向上』と『スムーズな出力特性』

全回転域におけるトルクフルな出力特性とどの回転域からでもスロットル操作に対して追従する鋭いレスポンスを両立したO.S.SPEED 21XZ-Bに対して、O.S.SPEED 19XZ-Bでは低燃費性能の向上とスムーズな出力特性を最重視しました。単にO.S.SPEED 21XZ-Bの排気量を小さくするだけのスケールダウンモデルではなく、細部を徹底的に見直した完全新設計とすることによって※約10%の燃費向上とモーターのように回転するスムーズな出力特性を実現しました。 ※当社比

状況に応じたエンジンの使い分けが勝利への近道となる!

DLC処理クランクシャフト、超軽量アウターヘッド、セラミックスボールベアリングなどのチューニングを施し、ボアストローク比や各種タイミングを変更した、まさしくファクトリーチューンドの名にふさわしいコンペティションエンジンとしてO.S.SPEED19XZ-Bは誕生しました。従来モデルのO.S.SPEED 21XZ-Bと、新たにラインナップされたO.S.SPEED19XZ-B。性格が異なる、これらふたつのエンジンをコースレイアウトや路面状況に応じて使い分けることができれば、さらに広範なセッティングが可能となることはまちがいなく、レースにおいてももはや死角は見当たりません。